土、日の2日間、青山ファーマーズマーケットに出店させていただき、必然的な出逢いもあり！楽しく販売させていただきました！

お買い上げ下さいました皆様、ありがとうございます(^^)

完売までとはいきませんでした。

ファーマーズ終了後、本当は山形に向かう予定でしたが、三島の母こと、世界の書道家福田 房仙先生からお電話いただき、

「東京にいるの？だったら清水先生の打ち上げ会にいらっしゃい！！」

そう、声をかけていただき、中野区へと軽トラを走らせました

移動中、残った里芋を販売できるかな？

そんな勘違い閃きを思いつき、カバンに里芋を詰め込み、ダッシュで会場へ

僕がいつも口癖にしている

「ピンチはチャンスだ！ありがとう！」の生みの親、清水英雄先生の打ち上げ会に参加させていただきました

お集まりになった皆様は相変わらずニコニコだらけ

いつしか、僕の勘違い閃きが、こう変化したのです

「早いもの順で、里芋を差し上げます
美味しかったら、ご注文下さい！」

ある方が、僕の前に来て、財布を取り出し、札束をあるだけ僕に差し出しました

僕の説明が下手だったのか？

もう一度、説明しました

その方は

「あなた、1人で山形から軽トラで来たんでしょ？私は、あなたの行動と想いを買います」

僕の心は豪快に泣いた

帰りの道中、1人で泣いた
涙が止まらなかった

僕は39歳

立派な中年だ

世の中では、落ちつく年齢、またはチャレンジを諦める年齢と言われている

39歳のピッカピッカ百姓一年生

どうせなら

ピカピカのカッコいいアホになっていいやないか！

僕は身体が感動する作物を作りたい

ただそれだけ

福田房仙先生、ありがとうございます！

清水先生の名言から
「人間は死ぬまで進化する」

因みに、僕を泣かせた方は

清水英雄先生の奥様

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